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4 OS展開と端末内暗号化を実現したセキュアアプリ開発

マルチOS 機密情報管理アプリ

  • マルチOS開発
  • 暗号化・鍵管理
  • ネイティブ連携
  • クラウド同期

単一のFlutterコードベースを軸にしながら、鍵保護や生体認証は各OSのネイティブ機能へ接続したマルチプラットフォームアプリです。機密データはAES-256-GCMで端末内暗号化し、マスターパスワードにはUnicode正規化とArgon2idを適用。データ鍵とパスワード由来鍵を分離し、パスワード変更時にはデータ鍵をローテーションしてVault全体を再暗号化します。暗号化済みコンテナだけを利用者自身のクラウドへ保存するため、運営側に機密データを保管するサーバーを必要としません。

4 OS共通基盤、OS固有の鍵保護、端末内暗号化、クラウド同期を分離したアーキテクチャ

4 OSへ展開するアプリ基盤

Flutterで画面・ドメインロジック・暗号処理の共通性を保ちつつ、iOS / macOSのKeychain、Android Keystore、WindowsのOS機能など、鍵保護が必要な境界はプラットフォーム固有実装で接続しています。各OSの能力差を隠さず、安全に提供できる機能だけを有効化する設計です。

暗号化・鍵管理・復旧可能性を一体設計

AES-256-GCM、Argon2id、DEK / KEK分離、認証済みメタデータを持つv3コンテナを採用。Google Drive・OneDrive・Dropboxへの同期に加え、公開仕様とPython参照実装によってアプリに依存しない復号経路まで用意しています。

主な機能

  • Flutter共通基盤からiOS・Android・Windows・macOSへ展開
  • Keychain・Android KeystoreなどOS固有の安全な鍵保護へネイティブ連携
  • AES-256-GCMとArgon2id、DEK / KEK分離による端末内暗号化
  • パスワード変更時の新DEK生成・世代更新・Vault全体の再暗号化
  • 識別メタデータを本文AADへ束縛したv3暗号化コンテナ
  • Google Drive・OneDrive・Dropboxを利用した複数端末同期
  • 運営側に機密データを置かないサーバーレス/ゼロ知識構成
  • 公開仕様とPython参照実装による、製品に依存しないデータ復旧経路

使用技術

  • Flutter / Dart
  • Swift / Keychain
  • Kotlin / Android Keystore
  • Windowsネイティブ連携
  • AES-256-GCM
  • Argon2id
  • DEK / KEK鍵分離・ローテーション
  • 認証付き暗号(AAD)
  • Google Drive API
  • Microsoft Graph
  • Dropbox API
Secret Fortアプリアイコン Secret Fort

IMPLEMENTED PRODUCT

技術を、実際に使えるアプリへ

暗号化・鍵管理・クラウド同期を画面の裏側へ収め、日常操作では項目を種別、タグ、お気に入りで整理できるUIとして実装しています。掲載画面はAndroid版のデモデータです。

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Secret Fortのホーム画面。種別タブで整理された項目一覧(デモデータ)
Secret Fort Android版ホーム画面(デモデータ)

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